第1983話 硬質ウレタンフォームの吹付けしました

富士見市内で建築中の新築現場では室内の外壁及び屋根に対して、発泡系の断熱材・硬質ウレタンフォームの吹付けを行いました。


吹付断熱材.JPG


吹付断熱工事の手順としては、窓や玄関ドア及びコンセントなどの養生をしっかりと行った後に、原料と機械を積んだトラックから長いホースを伸ばして外壁や屋根に断熱材を吹き付けていきます。
断熱材は吹き付けた後に膨らんでいきますので、木と木の間を隙間なく充填されていきます。
柱の厚みよりも膨らみ過ぎた部分については後ほどカットして壁に影響が無いように整えます。
それらのゴミと養生を外して吹付断熱工事の完了です。

建築の大きさにもよりますが、だいたい一日がかりの工事です。

リフォームで実施するにはなかなか難しいので、採用するならば新築時がお勧めです。

ちなみに、工事前後では、その性能差をはっきりと実感する事が出来ます。

工事完了間近の夕方に現場に行ったところ、暖房もないのにとても暖かく感じました。

それまで断熱材無しで工事していた私どもが一番その高性能を実感出来たのかもしませんね。
おかげでこれからの室内の工事はこれまで以上にはかどりそうです。

断熱材は素材による差もございますが、施工の質による差も大きいのが特徴です。
どんなに高性能な断熱材も隙間だらけで施工しては効果が薄くなりますので、どちらもとても大事です。

弊社が吹付断熱を新築住宅で採用し始めたのは、弊社事務所を新築した際に実験的に採用した2007年頃からですので、今年で10年目です。
その間に仕様を変えたり、新しい工法を採用したり、と自社なりに進化させて参りましたが、まだまだこれからも新しい試みにも挑戦し続け、ありきたりでは無い住宅を造って参ります。


大安建設(株)



この記事へのコメント